生き残りをかけた大きな式場の戦いと今

あなたも結婚式の予算がゼクシーなどで400万円と聞いてビックリしたことはありませんか?

結婚式場も少子化社会、独身希望者の増加傾向により生き残りをかけた状態になりつつあります。
結婚式、結婚披露宴ともなれば1組の予算と言えば300~400万円位を想定としていた式場がほとんどです。

ところが友人や職場の同僚は呼ばずに親族や新郎新婦の両親しか出席しないという小さな結婚式が増えて来たため、結婚式場の売上げの金額はドンドン落ちている所が増えています。

大きな式場になればなるほど、想定しているゲストの人数や1組の結婚式の予算が高くなります。取り扱うタキシードやウェディングドレス、カクテルドレスなどのお色直しも新着のモノや人気モノなど、金額が高いモノが増えてきます。

オプションサービスも充実している分、カメラマンの写真撮影金額や式場を彩る花々もやや高めになります。

そのため、大きな式場の多くが最低のゲスト人数を決めているケースがほとんどです。会場によっても違いますが、大体が50名または100名となっています。

式場の見学に訪れたカップルにもゲストの人数を確認して、下回っている場合は最低でも何名のゲストが必要かを説明します。カップルにはカップルの、式場には式場の懐具合があります。

しかし最近は少人数の結婚式を希望するカップルが増えて来ているため、大きな式場で新たな試みをしている式場が増えています。

それは、大人数が集まる同窓会や卒業式などの式典としても使わせている式場が増えています。
同窓会や卒業パーティーだと1クラスから1学年の生徒が対象となるので、多数の人数を確保することができ、結婚式よりも利益率が良いと言われています。

もちろん結婚式の予定がない仏滅などの場合に限ります。
また、そこの式場で結婚式をしたカップルを式場が年に1回招待して、式場の素晴らしさを改めてアピールします。

これは式場にとってマイナスにも見えるかもしれませんが、口コミで来るカップルを狙っての作戦と言えます。この様に大きな結婚式場は、あの手この手で生き残りをかけている現状です。